後加工
加工による多彩な色や柄の商品シリーズをご紹介いたします。
ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
京都には古来より受け継がれてきた友禅の技法をはじめ、伝統に育まれた後加工の技術がいまも脈々と受け継がれています。現代の匠は新しい転写やハンドスクリーンのプリント手法を駆使して、豊かな感性と創造性で独特の世界を創りだします。そして、その多彩な色や柄はこの優美な外観をもつ”MC1000””MC1001”にそのまま表現されています。
その数々をご紹介いたします。
MC-1100
アニマルプリントのベースに特殊なシュリンク加工で、凹凸感のある、立体的なシワを表現。 |
MC-1200
転写プリントの高度な技法で、スエードのしなやかさとレザー表皮の図柄が高級感を演出。 |
MC-1300
京都の手捺染の応用で、深みのある独特のプリント技法。 生地表面に金粉をあしらい、ゴージャスな仕上がりにしました。 |
MC-1400
メタリック箔を転写したもの。スエードの高級感に洗練された上品なチラチラした光りが気品を添えます。 |
MC-1500
透明のバインダーの上に透明の箔をプリント。 婦人衣料、バッグ等ロゴタイプの箔で用途が広がります。 |
MC-1600
スエードのグランドに表皮タイプの図柄を施した高級感のある雰囲気が特長。 |
MC-1700
ブラックとゴールドのバインダーで捺染後に艶出し。 独特な柄表現に仕上げました。 |
MC-1800
深い型押しで、立体感のある浮き出し模様を表現しました。 |
MC-1910
無地ライクな中に上品に微かな柄が浮かび上がります。 |
MC-1210
捺染後に光沢を付け、水玉の光沢とスエードの上品なグランドがマッチして、落ち着いたシックな雰囲気を表現。 |